かとう歯科医院BLOG

2015.11.27更新

くじら保育園

本年10月に当院の階下に小規模認可保育園の「くじら保育園」がオープンしましたが、私は嘱託歯科医をさせていただいています。昨日は、その「くじら保育園」で初めての歯科健診がありました。

生後10か月~3歳過ぎまでの乳幼児16名の健診でしたが、その前に保育士の先生が電子オルガンで「お口を開けて・・・♪♪♪」と歌いながら、健診時に口を開けることを園児に教えてくれていました。園長先生の話では、1週間前から歯に関する絵本の読み聞かせをしたり、前述のように歌に合わせて所作を覚える練習をしたりして、この日の健診に備えてくれていたそうです。

その甲斐あって、中には大泣きするお子さんもいましたが、全員しっかりとお口の中を見せてくれました。健診後に、先生の言葉に合わせて「ありがとう」と云ってくれる園児もいて、微笑ましい気持ちで健診を終えることができました。

投稿者: かとう歯科医院

2015.11.18更新

先日、Yくん(9歳)の下唇の内側にできた粘液嚢胞(ねんえきのうほう)の摘出手術を行いました。

唇や舌、頬など口の中の粘膜には小唾液腺という、唾液(粘液)を分泌して粘膜を湿らせ保護する器官があります。この小唾液腺のパイプがふさがってしまい、唾液がうまく出ていかず、隙間に漏れだした粘液が貯まってくると、粘膜が盛り上がったように見えます。これを粘液嚢胞といいます。

 

粘液嚢胞1

 

Yくんの場合、以前からこの粘液嚢胞の膨らみが大きくなったり、つぶれて小さくなったりを繰り返していて、すごく気になっていたそうです。

当日この膨らみは直径5㎜程度でした。局所麻酔をしてから摘出、縫合まで約30分かかりましたが、Yくんは落ち着いて治療を受けてくれました。後日抜糸をして全ての処置が終了します。

 

粘液嚢胞2

嚢胞上の粘膜を切開したところ

 

粘液嚢胞3

摘出した粘液嚢胞

 

 

 

投稿者: かとう歯科医院

2015.11.13更新

学会場にて

11月7日(土)、8日(日)と2日間、名古屋市で開催された第32回日本障害者歯科学会にスタッフと一緒に参加してきました。市民公開シンポジウム「在宅重症心身障害児を地域で支えるために~歯科医療の役割を考える~」では、岐阜県多治見市での在宅障害児への訪問歯科診療や口腔ケアの取り組みが紹介され、興味深く傾聴してきました。

投稿者: かとう歯科医院

2015.11.10更新

投稿者: かとう歯科医院